ライ麦畑で叫ばせて

日常/数理/旅や触れた作品の留書/思考の道草 などについて書いています。

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2021年の振り返り

今年の初めに掲げた7つの目標に沿って、今年一年を振り返っていきたい。 【生活に関して】 1. 保険に加入する→× 哀れなり! 先を見据えた行動など皆無! 先日、申請書を手に入れるための申請書を出したところ。 2. 引越し→◎ 子が生まれるのを機に、ばっちり…

まだ階段は一段飛ばしで下らない

階段を一つ飛ばしで下りるのが怖くなった。おそらく高校生くらいまでは、難なく降りていたはずだ。少なくとも、中学時代には部活の階段トレーニングでやっていたから間違いない。 階段を駆け下りることをしなくなったのはいつからだろう。上りは、一段飛ばし…

肝油ドロップの匂い

コンディショナーを替えて数日、ずっと何かの匂いに似ているなと思っていたが、ようやくひらめいたものがあった。肝油ドロップの匂いだ。 乳白色の潰れた楕円体、さながら小さな碁石のようなそれは、表面には白い粉末か顆粒が付着していて、噛むとジャリっと…

『いつも何度でも』の包容力

ご存知『千と千尋の神隠し』の挿入歌である。作詞は覚和歌子氏、作曲と歌は木村弓氏だ。映画の公開(2001年)当時、私は小学生であった。中学生時代には、学級ごとの出し物か何かでこの歌を合唱した記憶がある。 先日、現在の木村弓氏が歌うこの曲を聴いて涙…