ライ麦畑で叫ばせて

日常/数理/旅や触れた作品の留書/思考の道草 などについて書いています。

2021年の振り返り

 

 今年の初めに掲げた7つの目標に沿って、今年一年を振り返っていきたい。

 

【生活に関して】

1. 保険に加入する→×

 哀れなり! 先を見据えた行動など皆無! 先日、申請書を手に入れるための申請書を出したところ。

2. 引越し→◎

 子が生まれるのを機に、ばっちり引越した。立地も部屋も結構気に入っている。

3. 人にやさしく→×

 優しいときとそうでないときの両極化が進んでいる。自らの心にゆとりがないと難しいことだと痛感。私は真に優しい人間ではないようだ。

 

【仕事に関して】

1. 課題を完遂→○(継続)

 成果をまとめて、課題検討会で報告するところまでは無事終了。年度末、すなわち来年初めに報告書をまとめる作業があるので、継続目標。

2. 論文を書く→△

 1本は無事に受理出版されたが、2本目が遅い。来年、早いうちに投稿してしまいたい。

 

【趣味に関して】

1. 累計400句到達→◎

 数としては435句なので無事達成。年末にかけて、数を少し増やすかもしれない。加えて、今年は「伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」の佳作特別賞をいただいた。なかなか良い出来ではなかろうか。

2. 年間40記事→○

 この記事が40記事目なので、ギリギリ達成。感覚としてはもっと書いたつもりだった。時系列を見ると、航海のあった月は軒並み記事が少なく、そこにギャップというか、記憶の乖離のようなものがある。乗船者の間でよく話になるが、船に乗っていた期間はそのまま海に置いてくる印象で、日常として全くカウントされないのが不思議だ。

 

 以上で振り返りは終了だ。まんべんなく、目標達成に向かっていけたのではないかと思う。やはり、記憶に残るくらいの簡潔なものを、数を限って設けるのが、無理のない達成目標になって良い。