ライ麦畑で叫ばせて

日常/数理/旅や触れた作品の留書/思考の道草 などについて書いています。

2024-10-15から1日間の記事一覧

感想59『きみのためのバラ』・『ポイズンドーター・ホーリーマザー』

96. 池澤夏樹『きみのためのバラ』(新潮文庫) 再読したい度:☆☆☆☆★ 『夏の朝の成層圏』以来の著者作。世界各地を旅する著者だからこそ書けるであろう、味わい深い8編が収録されている。国内外さまざまな場所が舞台となっているが、人や場所に左右されない…